アメリカを50万キロ走った男の物語


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no.53/再び、ルート66へ。

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以前、ウエストテキサスのPAMPAまで、ウッディ・ガスリーの足跡を訪ねたことがあったが、
そのPAMPAから、PANHANDLE地帯の草原の道を100キロ程、東に走ると、
フローウエイの40番と、交差する辺りに、SHAMROCKという町がある。
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町そのものは、ウエストテキサスの暑い日差しを避ける為か、
窓の小さい、平屋の建物が多く、1930年代の砂ぼこりから、
80年以上も経つというのに、どことなく埃っぽい感じがする。
朝早かったせいか、町に歩いている人影もなく、車も走っていなかった。
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フリーウエイの40番に平行して、一本の道が走っている。
19930年代の砂嵐に追われた、オクラホマの農民が、
カリフォルニアに向かったオールドルート66で、
現存するルート66の中でもこの辺りが、一番当時の面影を残していると思う。
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ルート66を特集した写真集などで、必ずと言っていい程、紹介されているカフェ。
僕も、ここでコーヒーを飲んで、ウッディの生まれた、オクラホマ州に向かった。


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by kagedesu | 2011-10-06 00:07 | DRIVE PHOTOS, USA

no.52/ロードサインに慰められて。

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助手席にカメラバックを置いて、いつでも撮影できる体勢でいるのに、
写真的なシチュエーションに全く会わない日が続くことがある。
そんな日の唯一の楽しみは、道路近くに立つ、サインボードを見つけることで、
古い写真集に出てくる様な、レトロな看板を発見したりすると、
すごくラッキーな気分になる。
*写真はブルースで有名な、ミシシッピー州YAZOO CITYの近くで。
 看板の背後は、穫りいれの終わったコットン畑。
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YAZOO CITYから、VICKSBURGに向かう途中、この沼地がミシシッピーだ。
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ロードサイドの古い看板は、中西部や南部の方が、多く残っている。
この場所も、カメラを構えながら、1930年代のウォーカー・エヴァンスの
世界にいる様な気分になった。
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カンサス州SAYREの近くで。
SAYREは、映画PAPER MOONの撮影地。
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同じくSAYREで。看板近くに、この車が停まっていた。
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同じくカンサス州で。
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アメリカのドライブツアーは、感動も並外れたスケールだが、
退屈も忍耐の限界を超える所がある。
永遠と草原の続く、ウエストテキサスも、そんな忍耐が求められる場所だ。
*写真は、ウエストテキサスのSWEET WATERの町のサイン。
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ウエストテキサスよりも、更に忍耐が求められる、モンタナ州で。
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ユタ州salt lake cityの北で。
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同じくユタ州で。
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サウスダコタの田舎道で。
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by kagedesu | 2011-09-09 23:32 | DRIVE PHOTOS, USA

no.51/夜明け前にドーナツを買って。

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僕は毎朝暗いうちにモーテルを出て、朝食までの間に、
160km(100マイル)走る事をノルマにしている。
走行距離を稼ぐ為でもあるが、この早朝ドライブには、密かな楽しみもある。
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アメリカ中西部で、中規模の町ならば、朝の6時頃から、
ドーナツショップがオープンしていて、揚げたてのドーナツを食べる事ができる。
早い所では、5時にオープンしている店もある。
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このドーナツショップは、ケーキ屋さんも兼ねていて、ダウンタウンの一画に
昔ながらの、レトロな店構えで営業している。当然ドーナツはホームメイドで、
その種類と味は、店に寄って違うので、僕はいつも多少期待を込めてウインドーを覗く。
*写真は出発前のモーテル。まだ全くの夜だ。
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IOWAの朝。CLARINDA郊外。
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僕は、モーテルを出て、次の町に向かう前に、ダウンタウンに車をまわして、
ドーナツを何個かと、紙コップのコーヒーを買う事にしている。
町は夜明け前で、まだ暗いのに、その一画だけ人の声がしたり、ヘッドライトをつけた
ピックアップトラックが停まっていたりして、一日が始まった事が分かる。
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買ったばかりの、紙袋を股の間にはさんで、カップホルダーにコーヒーを入れて、
僕は町を出る。長い旅の中でも、この時間が僕は好きだ。
*写真はTEXASの田舎町。
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by kagedesu | 2011-08-15 03:33 | DRIVE PHOTOS, USA

no.47/WALLがおもしろい。

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LEVISは、ジーンズのベルトループに、社名を入れたし、
Kedsは、白いスニーカーにブルーの文字の社名を入れた。
MacのMマークは、500m先からだって、フリーウェイの上から見える。
アメリカは、どこに行っても、自己主張大国だから、当然、建物も壁も話しかけてくる。
写真の壁は、TEXAS州アマリロ。
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モンタナ州Billings。
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arizona州Flagstaffの横道。
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TEXAS州Lubbock郊外。
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UTAH州salt lake cityのダウンタウンで。
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California州LA。
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僕は、かなりの壁好きだと思う。気に入った壁に出会うと、しばらく動きたくない。
写真の壁は、持って帰りたい程、気に入った。Oklahoma州Tulsa周辺で。
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同じく、Oklahoma州で。
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Wyoming州Rock springsの近く。
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Kansas州Wichitaの周辺。

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by kagedesu | 2011-08-09 03:53 | DRIVE PHOTOS, USA

no.43/ロバート・フランクの「アメリカン」を追いかけて。(1)

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ロバート・フランクの「BUTTE」を見たくて、モンタナへ。
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どこでフリーウェイを降りても、モンタナは平原しかない。
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会社の長い廊下の端に、スチール製の資料棚があって、
年代別のデザイン年鑑や、分厚い画集などに、挟まる形で
ロバート・フランクの「アメリカン」が、並べられていた。
それが僕が、最初に手にした、「アメリカン」で、40年近く、前のことだ。
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シアトルから、モンタナに向かう途中の街、アイダホ州Kellogg。
この辺までは、針葉樹林の山が続く。
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モンタナ州Deer Lodge、まだ遠くに山が見える。
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モンタナ州Livingston、西部劇の映画に出てくる様な、古い街並だ。
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by kagedesu | 2011-08-02 14:19 | DRIVE PHOTOS, USA

no.1/旅が始まるまで、ディランの町へ。

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ミネソタ州ヒビングは五大湖の北、カナダ国境に近い錆びれた田舎町だ。
メインストリートを挟んで、どこといって特徴のない2階建ての商店街が200メートル程続く。
試しに横町にちょいっと入ってみても、くすんだ平屋の住宅地があるだけで、
それも、すぐに空き地に突き当たる。場所によっては影絵の様な木のない山が見える。
鉄鉱石を掘った後の残土の山なんだろう。
僕は西海岸のシアトルから、10日程かけてここまで来た。
ボブディランのホームタウンだと知らなかったら、暗くなる前に次の町へ向かっていたと思う。
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北のせいか陽が傾くのが早く、沈むと突然寒くなる。急ぎ足で町を歩いた。
BOWLINGの文字がディスプレイされた建物があったので、入ってみる事にした。
もしかしたらクローズかなと思うくらい飾り気のないドアを押すと、
暗い照明の下に1ダースのレーンがあるだけで、ボーリング場らしい華やかさはどこにもない。
レーンの先に列んだピンが、不思議な置物に見えた。
カウンターの向こうに、中年の男がいたから営業中なんだろうけど、客は一人もいなかった。
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ディランが通っていたヒビングハイスクール。
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ディランがニューヨークに到着したのは、2005年に出版された自伝によれば、
冬の最中で寒気が厳しく、街の機能が何もかも雪で麻痺していたと書いてある。
そしてこう続く。
「私は硬い雪の地面を歩き出した。噛み付く様な風が顔に吹き付ける。
とうとうここにやって来た。私は冷えきった北国から、暗く凍った森と
凍てついた道が、ごく当たり前の地球の片隅からやってきた。」
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次の日の朝、ヒビングの郊外まで南に向かう鉄道の線路を捜しに出かけた。
6時を過ぎてもまだ暗く、モーテルを出ようとして、車のキーを差し込むと、
寒さでフロントウインドーが凍っているのに気がついた。
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ヒビング郊外。
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セカンドアルバムに収録された「北国の少女」が、
ディランの唄で唯一、故郷とその寒さを想像させる。
イントロのギターの優しい音は、まるで降り始めの雪のようだ。

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by kagedesu | 2011-05-30 20:49 | DRIVE PHOTOS, USA